近視進行抑制眼鏡(DIMSレンズ ミヨスマート)
ミオスマート勉強会
HOYAから発売される近視進行抑制眼鏡「ミオスマート」の勉強会を開催しました。
ミオスマートに使われるレンズは、中心部が通常の近視補正レンズで、周辺部には+3.50Dの小さなレンズを多数配置したDIMS(Defocus Incorporated Multiple Segments)技術を採用しています。
網膜周辺に「前方焦点(myopic defocus)」を作り出し、脳に「眼軸の伸長は不要」と信号を送ることで、近視の進行を抑制します。
2つのゾーンでできています
中央クリアゾーン(直径 約9.4mm)
遠用光学部ではっきり見えるエリアです。
治療ゾーン(直径 約33mm)
周辺に396個の小さなセグメントを配置し、目の周辺に「近視が進みにくい見え方」をつくります。
DIMS*1テクノロジーは、デフォーカス*2ゾーンとクリアゾーンの組み合わせで構成されています。
*1 DIMS = Defocus Incorporated Multiple Segments
*2 デフォーカスとは、焦点位置を外すことです
適応連年齢など
5歳~18歳 (常時眼鏡を掛けられる方)
当眼科での進め方
視力・他覚的屈折検査などを行い、ミヨスマートが適しているかを確認します。
必要に応じて、調節麻痺剤(サイプレジン等の目薬)後の屈折検査や、眼軸長検査(目の長さ)の測定を行います。
※ 調節麻痺剤使用後は帰宅後も数日間は見えにくさやまぶしさが残ることがあります。
処方とメガネ作成
医師が適応と判断した場合のみHOYA認定のミヨスマート取扱眼鏡店(眼鏡作製技能士在籍)で作成
定期検査のスケジュール
眼鏡作成から1ヵ月後に眼鏡が正しく作られているかの確認します。
その後は3ヵ月~6か月毎に近視の進行具合やレンズの状態など確認していきます。
費用など
受診料などは保険診療(受給者証)適応です。
眼鏡代金については販売店により金額や保証サービスなど差がありますので、
HOYA認定のミヨスマート取扱眼鏡店にてお問い合わせ下さい。





