12都府県でスギ雄花「10年間で最大」
花粉の季節です。埼玉県でも2月中旬から多く今年は非常に多く飛散すると言われています
症状が出る前の初期療法がおすすめですが、これから悪化しない為にも対策をしましょう。
初期療法とは?
花粉症であることがわかっている患者さんの例年の症状に合わせて、花粉が飛び始める2週間前から、内服や点眼を開始する治療方です
これにより、つらい症状を軽くし、症状の軽減することが期待できると言われています
○花粉症とは
空気中に散っている花粉を吸い込んで起こるアレルギー症状
2月~5月がスギ花粉やヒノキ花粉が多く飛散します。
○花粉症の症状
充血 眼のかゆみ くしゃみ、鼻づまり、水のような鼻水が出る、頭痛、頭がぼーっとする、だるい、皮膚のかゆみなどの症状が現れることがあります。
○花粉症の治療や対策方法
①点眼・内服・点鼻 (早めの治療で症状を軽くすることが出来ます。花粉の時期が終わるまでお薬は使い続けましょう)
②マスク (隙間なくフィットするのが最重要ですので自分のサイズにあったマスクをしましょう)
③ゴーグル・専用メガネ (ゴーグルや専用メガネを使用することにより65%も減らされると言われています)
20分で分かるアレルギー検査(イムノキャップラビット)
約20分で結果が出ます。
8種類のアレルゲンを同時検査 (スギ、ブタクサ、ヨモギ、カモガヤ、ネコ、犬、ゴキブリ、ダニ)
検査方法
1.指先から採血します (お子様でも簡単にできます)
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2.結果がでるまで20分お待ちします (結果が早いので治療開始が早くできるので安心)
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3.診察にて治療方針を決定します。 (丁寧にご説明します)
※要予約 ℡0480-47-0556
埼玉県幸手市幸手5262-7
ふかさく眼科
℡0480-47-0556